宮地楽器バレエ教室は、半世紀にわたる音楽教室運営を軸に、さらに総合芸術へ視野を拡げ、2006年にロシア国立ペルミバレエ学校の協力を得て開設し、現在に至ります。
以来13年、都内14会場※にてバレエ教室を開講しております。※2019年3月現在
レッスンはロシアバレエメソッド「(通称)ワガノワメソッド」による一貫した指導を行っております。
他の習い事、塾や部活、受験期などバレエと両立をお考えの場合もご相談ください。
宮地楽器バレエ教室で採用している ロシアバレエメソッド「(通称)ワガノワメソッド」は、約100年前にアグリッピナ・ワガノワにより考案・確立されました。
ワガノワは、子どもたちがバレエの基礎技術を学ぶために、安全で正確に効率よく習得できるようこのメソッドを考え抜きました。
成長過程にふさわしい指導内容が段階的に細かく定められており、今日では世界のバレエ学校でも広く取り入れられています。
宮地楽器バレエ教室では1年半から2年に1度、大規模ホールでの発表会を開催しています。
日頃の基礎レッスンの成果を発揮し、クラシックバレエの代表的な演目を演じます。
準備のためのレッスンでは、演技技術とともに集中力や責任感、協調性が養われます。
本番の舞台では本格的な美術背景や豪華な衣装、舞台メイクを経験できるのも楽しみのひとつです。
この大きな舞台での達成感や感動は、その後のレッスンや生活全般、将来への大きな刺激になっています。
写真提供:フォトチョイス